モタードに強い!大阪の愉しいバイクショップGLIDERIDEのブログ
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ファンライドスクール カルテ・・・後悔・・・(;・∀・)
誠に申し訳ございませんが、今回の動画がファイル形式の関係でムービーメーカーが使えず、慣れないソフトを使ったもので、どういうわけか編集用に整理して変換かけてたデータがごっそり消去・・・(|| ゚Д゚) しかも側面からの動画は元データごと完全消失・・・

ということで、最初からやり直すとものすごく時間がかかる上に、ちゃんと仕上がらないので、今回は編集は断念して、残ってる正面からの2パターンをそれぞれ個別にアップすることにいたします。それでも結構時間がかかりますので今しばらくお待ち願います。<(_ _)>

で、とりあえず、参考までにテスト的に編集した#50デンデンさんの分だけアップしました。




ちなみにデンデンさんってやっぱり電気屋さん? ッテハナシハオイトイテw

ちなみにデンデンさんの場合、側面からの動画を見たらわかってもらえると思いますが、シッティングポジションを気持ち後ろにずらしてもらってます。(よね?)

そのためなのかライン取りを意識した結果なのかは不明ですが、午前より午後の方が、正面から見たときのパイロン通過時点でマシンがしっかり出口方向に向いてるのがわかるかと思います。

どちらにしても結果として『前荷重になりすぎるとマシンの自然な運動性が損なわれてターン前半で向きを変えにくくなるので、気持ち後ろ気味座って運動性を生かして出来るだけターン前半で向きを変えましょう。』と、三苫インストラクターの指摘通りになってるのでは無いでしょうか?
※あと前乗り過ぎるとリアブレーキが使いずらくフロントブレーキをいつまでも引きずってしまうためターンに入りにくいというのもあるかと思います。

この動画では、逆に自分のイメージよりバンキングが早くクイックに向きが変わっているのを、向きが変わらない方向に修正しているように見えるケースも何度かありますが、クイックな倒し込みと向き変えを安定して行うためにも、気持ちオーバーランするくらいまで倒し込みの開始を遅らせたところから、出来るだけクイックに向きを変えながらインにつけるようトライしてみてはいかがでしょうか?



ということで、デンデンさんの場合、基本的なスキルはかなり高く、ので、あとはコレをどうコースに生かすかということになりますが、私の個人的な見解では、ご本人さんが言ってる、動画位の低い速度域ではリラックスできているのが、スピードレンジが高くなると体が硬くなってしまい、反応速度が遅くなって、不意の挙動に対応しにくくなってるのでは無いかと思います。

スクールに来始めた頃はパイロンターンとかでも上半身がかなり硬いイメージだったのが、最近はかなりゆとりが出て来てるように思いますので、今の方向でコース経験を積んで気持ちにゆとりが出来ていけば自然にリラックス出来るようになっていくとは思いますが、それまでに体じゅう怪我だらけになってしまってはなんなので・・・私が思うに、フラットダートを片手で走れる位にマシンを下半身で扱えるようになると、特に怪我をするような転倒率はかなり低く出来るとおもいますので、ぜひフィールド&ライドにご参加を。ケッキョクソレ?www

ということでデンデンさんの場合、カタチ的には問題ないので今後は今までより更にマシンをどう動かしていくかという事に重点を置いて練習してみることをオススメいたします。
それも、フラットd(ry・・・ シツコイ?www
by glideride | 2009-08-02 17:55 | ファンライドスクール