モタードに強い!大阪の愉しいバイクショップGLIDERIDEのブログ
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フォークガードって大事なんです。
先日またまたDトラッカーにKISSYレプリカのセットアップを2台まとめてやってたのですが、1台のフォークには左の前側だけに↓こんな感じで↓錆が発生。
フォークガードって大事なんです。_d0086319_1739518.jpg
ちょっと磨きかけてみたのですが、結構奥まで虫歯になってまして結局交換することになりました。

で、その理由が↓コレ↓ ※写真は別の車両です。
フォークガードって大事なんです。_d0086319_17391542.jpg
ノーマルだとフォークガードの中をブレーキホースが通っていて穴は埋まってるんですが、錆びてたフォークの方はブレーキホースをメッシュに交換した際、レーサーみたいに横へ取り回したらしく写真のような感じでフォークガードに穴が開きインナーチューブ前面が丸見えになってしまい、ココへ前の車やバイクが跳ね上げた小石や砂利が直撃してインナーチューブを傷つけて錆の原因になってしまった訳です。

そんなワケで、レーサーみたいに横から取り回したい場合フォークガード交換の予算も見ておくかフォークガードの穴を埋めるか(カッコよく仕上げるのはかなり難しいと思いますが・・・)しないと駄目なのですが、コストパフォーマンスと見た目のバランスを考えるとフォークガードを通す仕様がいいんじゃないかとグライドライドは思うわけです。
(もちろん予算に余裕のある羨ましい方wにはフォークガード&横取り回しブレーキラインの取り付けもお請けできますのでお気軽にご相談下さい。)

ということで、ビッグディスク化する時はもちろんノーマルのままでも取り付け可能なので、ローコストにブレーキホースをステンメッシュに交換したい方は、ぜひフォークガードを通す仕様になってるグライドライドのビッグディスク対応ブレーキラインをご利用下さい。
by glideride | 2008-11-08 18:21 | 部用品サービス情報