モタードに強い!大阪の愉しいバイクショップGLIDERIDEのブログ
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moto-1鈴鹿ツイン
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今回は近場ということもあって、本当にたくさんの皆様に応援、お手伝いに来て頂き誠にありがとうございました。<(_ _)>

私個人としては、皆様のご期待に添うようなネタ満載のレース展開は出来ませんでしたが、moto-2クラスのKAZU-C選手が体を張ってネタを疲労してくれたのでお許しを。w


で、まずは、ネタ満載のDR-Z400SMで吉田和司選手が出場したmoto-2クラスの結果報告から。



タイムトライアルでは全体的にハイレベル化しつつあるmoto-2クラスの中、10番手と狙い通りかなりいいポジションを確保し、予選ヒートは3列目からのスタート。
絶妙のスタートとDR-Zのパワーによりスタート直後は5番手くらいへジャンプアップ、そのまま第一ダートへ。
ダートの部分でも引けをとらない走りでそのまま、問題の2連ジャンプへ。。。そこで、やっちゃいました。。。次のジャンプまで届かずフロントからジャンプ手前に引っ掛け前転、4~5mはある崖下へ転落。
幸い体はとても丈夫なライダーなのでw大怪我はなく、ピットでハンドル周りを応急修理をしたのですがその間に数周ラップされ練習を兼ねてとりあえずレースに復帰したものの、結果は同然最下位。 

※この2連ジャンプについてはコース設定時から何度も危ないし、意味が無いと指摘したいた部分なので、後ほどコメントを。。。

今回予選落ちはなかったため、決勝は最後尾からのスタート。

スタート直後の1コーナーでは5~6台をあっさりパスし、さすがと思っていたのですが、その後なかなかペースが上がりません。タイム的には3~5秒程度差のあるポジションなのですが、タイムを稼いでいる高速ターマック部分ではなかなか抜きどころが少ないせいか、17~8番手あたりで数周をラップ後なんとかその数台のグループを抜け出しストレート1本以上は引き離されてしまったありそうな前を走るグループを追走します。
この時点で15番手、さすがに簡単に詰まるレベルではなく5~6ラップをかけて徐々に差を詰めラスト3ラップ頃になんとか12位あたりのグループの直後へ。

で、ココでやっちゃうのがKAZU-Cクオリティ?ネタ?w

ま、順当にそれなりの結果を出すよりKAZU-Cさんっぽくて私的には全然OKな訳ですがw・・・まとめて3台抜いたらカッコいいよな~とか、走りながら余計なこと考えるからこういうことになるんです。
マヂメに書いてたレポートも内容に合わせて崩れちゃうんで、次回こそはカッコいいレポート書かせて下さい。w

という感じで、マシン的にもライダー的にもいいペースで進化していますので、何とか一桁リザルトが欲しいな~とか思うmoto-2クラスです。と、さりげなくプレッシャーをかけてみたり・・・w




私と古田選手が参戦した、アンリミテッドクラスは後ほど。
by glideride | 2006-09-11 16:27 | MOTO-1→SMJ